北九州のシェパードのアダム君可愛そう

去年の5月に兵庫県宝塚市ペットサロンRISAでトリミングのプードルの喉を食道を貫通.筋肉を切断させる怪我を負わせて3回の手術のかいもなく亡くなってしまった事がありました。トリミングを担当した男は「犬が勝手に動いた。後は覚えていない」と。後に飼い主さんは男に対して慰謝料などの損害賠償で裁判をかけたそうです。

そんな悲しい事があった後に今年の1月12日に福岡県北九州市にある「わんわんハウス若松店」でジャーマンシェバードのアダム君9カ月がしつけ共に預けていたところ

従業員の内部告発では店長は1mくらいの狭いシンクに40Kgを超えるアダム君に無理矢理伏せをさせた。伏せが出来ない長さのシンクなのにさせようとしてそれを拒んだアダムに息が出来ないほど首輪を絞めた店長が顔に水を1分ほど掛けて歯茎が真っ白になり動けない状態になった。

その状態でボックスドライヤーに入れて乾かしたが死んでしまったということである。

また獣医さんでは目視で病気はなかったと。そして毛を刈ると青アザがいくつも出ていたところ日常で体罰を受けていると。また内部告発では2年間で10頭もの犬が亡くなっているという。

わんわんハウス側は示談を提案してきたそうですが許せないです。

★飼い主様の投稿をコピーしております。

著名の申し立てもありましたので著名はしましたが3万ほど集まり今はストップになっていると思います。

同じ犬と関わる者としてこのような事は悲し過ぎます。トリマーとして働いている方々..お願いですからこの様な事態になる前に

何らかの方法で訴える勇気をもってほしいです。または私のホームページの相談にメール下さい。

まだまだトリミング中に犬に暴力を振るう者も耳に入ります。暴力で抑えつけて犬が言うことを利くわけがありませんがこれは癖で直りません。その様な者はトリマーの資格がありませんし許せない行為ですし許してはいけません。

亡くなったアダム君